【ヘアケアの疑問】ドライヤーで髪は傷む?傷まない?
こんにちは、髪質改善美容室CINEMAです。
「ドライヤーは髪を傷めるから自然乾燥のほうがいい」と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ドライヤーが髪に与える影響について詳しく解説していきます!
🔍 結論:ドライヤーの使い方次第で“傷む”ことも“守る”こともできる
実は、正しい使い方をすればドライヤーは髪を傷めません。むしろ、自然乾燥の方が髪を傷めてしまう可能性があるのです。
❌ 自然乾燥がNGな理由
1️⃣ キューティクルが開きっぱなしになる
髪は濡れるとキューティクル(髪の表面のうろこ状の部分)が開きます。開いたまま放置すると、外部からの刺激(摩擦、ホコリ、雑菌など)を受けやすくなり、ダメージが進行します。
2️⃣ 雑菌が繁殖しやすい
頭皮は湿った状態が続くと雑菌が増え、かゆみや臭いの原因になることがあります。しっかり乾かしておくことで、頭皮環境を清潔に保つことができます。
✅ ドライヤーでの正しい乾かし方
1️⃣ タオルドライをしっかり行う
ゴシゴシこするのではなく、優しく押し当てるように水分を吸い取るのがポイント。
2️⃣ ドライヤーは髪から20cm以上離す
ドライヤーを近づけすぎると高熱で髪が傷む原因に。少し離して風をあてる感覚で乾かしましょう。
3️⃣ 最初は根元から乾かす
毛先から乾かすのはNG!まずは頭皮や根元の水分を飛ばし、最後に毛先を乾かすのが基本です。
4️⃣ 温風で8割乾かした後、冷風で仕上げる
仕上げに冷風をあてることで、開いたキューティクルがキュッと閉まり、ツヤが生まれます。
💡 ドライヤーの温度はどうすればいい?
ドライヤーの温度は基本的に60~80℃程度が理想的です。
高温のままずっと当て続けると、髪のたんぱく質が変性し、ゴワつきやすくなります。最近は、低温でも乾かせる低温ドライヤーやマイナスイオン機能付きのドライヤーもあるので、ぜひ活用してみてください!
🔥 ドライヤーを「味方」にするためのポイント
•乾かす時間は5〜10分程度を目安に(長時間はNG)
•熱を髪に直接当てすぎないよう、風を分散させる
•冷風仕上げでツヤ髪に!
🌿 CINEMAの髪質改善メニューでさらにダメージを防ぐ!
普段のドライヤーケアをより効果的にするためには、髪の内側からのケアも大切です。
CINEMAの髪質改善トリートメントは、内部に栄養を補給して乾燥に負けない髪をつくるお手伝いをします。ドライヤーの熱ダメージを受けにくい、しなやかでツヤのある髪を目指せます!
まとめ
•自然乾燥はNG!
•ドライヤーは正しく使えば「髪を守るケアツール」
•髪質改善で、ドライヤーの熱にも強い髪を育てよう!
髪や頭皮の悩みは、髪質改善美容室CINEMAまでお気軽にご相談ください。
プロの目線から、最適なケア方法をお伝えします!
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