ヘアカラーも含めたカラーコーディネート

昨日はファッションサンプル品販売会を無事開催しました。

当店は美容室ですが、洋服の販売を始めてみて再度お客様のお悩みに多いと感じたのがご自身に合う色が分からないいったお声でした。

髪と服装に関するカラーコーディネートは、髪色と服装の色をバランスよく組み合わせて、全体の印象を美しく整えることです。髪と服の色は、顔周りの印象を左右し、スタイル全体に統一感や調和をもたらします。自分の肌の色や目の色とも調和させることで、顔色を良く見せたり、個性を引き立てたりすることができます。

髪と服装のカラーコーディネートでのポイント

1.肌のトーンに合わせる

肌がイエローベースかブルーベースかによって、似合う髪色や服装の色が異なります。たとえば、イエローベースの肌には暖色系の髪色(ブラウン系やオレンジ系)や服の色が似合う一方、ブルーベースの肌には寒色系の髪色(アッシュ系やブルー系)や服の色が合います。

2.季節に合わせた色

季節感もカラーコーディネートの重要なポイントです。秋冬には深みのある色や温かみのある色を使い、春夏には明るい色や軽やかな色を選ぶことで、季節に合わせた雰囲気を楽しめます。

3.髪色と服色のコントラスト

髪と服の色が近いと自然な印象に、コントラストが強いとより個性的な印象になります。たとえば、黒髪と淡いパステルカラーの服装はモダンでシンプルな雰囲気を作り出し、明るい髪色と濃い色の服装はスタイリッシュで華やかな印象になります。

4.補色・類似色の組み合わせ

髪と服の色に補色や類似色を使うことで、お互いを引き立てるコーディネートが可能です。補色を使うと華やかさが増し、類似色でまとめると上品で落ち着いた雰囲気になります。

5.トレンドを取り入れる

季節や流行の色を髪と服に反映させることで、今っぽさやフレッシュな印象を加えられます。

 

似合う色=好きな色ではありません。ただ全く好きでもない色をチョイスする必要も無いとは思います。ファッションとして合わせるのか、肌色などに合わせるのか、もしくは総合的に合わせるのかでより調和のとれた魅力的なコーディネートが出来るのかどうかが変わります。まずは自分の肌色や瞳の色がどのようなカラーなのかを知り、更にはどのようなタイプのファッションや印象を求めているのか再確認してみてはいかがでしょうか?

そこから自分らしい色を表現できると素敵だと思います。服も髪も色に悩んだらいつでもお気軽にご相談ください。

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