手触りを良くする

当店CINEMAは髪を綺麗にしたい方の為の美容室です。

「この髪を綺麗にする」って簡単なようで追求すればするほど奥深いと感じています。

例えば、綺麗とは何をもって綺麗というのか。

見た目、手触り、髪内部のダメージが無いのかなど。

見た目の綺麗とは髪そのものの素材美なのかヘアスタイルとしてのデザインなのか…。

CINEMAではガッチリこれがという風には決めてありませんが、髪自体のダメージを無くし素材を生かす事を最優先と考えています。

ただ、ヘアスタイル=素材+デザインで構成されており、そのバランスが大事とも思っています。

また、その価値観は人によって異なります。

更には素材を生かすにあたって、縮毛矯正などで多少髪のタンパク質を操作し、それがいわゆるダメージを与えている事になるのですが、そのダメージを代償に髪のクセが無くなり、元よりも綺麗に置き換える事も可能なので、そういうケースも含めると100%ダメージを無くすという事はありませんが、基本的にはそれでも髪の体力を極力残すというところに重きを置いています。

表題の「手触りを良くする」ということも、髪がストレートの状態が一番だと思います。特にクセが強ければ強いほどにいくら良いトリートメントなどをしてもその限界はあります。ダメージとクセがある髪はダメージがなくなれば、その分の手触りはよくなります。そこからクセも無くなれば更にサラサラになるといったかんじです。

いくらトリートメントをしても良くならないって方は、そもそものトリートメントが合っていないのか、不十分なのか。

もしくはクセがあってそれ以上にサラサラにしようと思ったらストレートにする必要がある場合かもしれません。

当店ではヘアエステ、縮毛矯正、髪整形でそれぞれダメージのケアとくせ毛のケアをして髪を綺麗にしています。

ご自身に合った施術で綺麗にしていきましょう。

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