冬場のブラッシング注意点

こんにちは、髪質改善美容室CINEMAです。

冬の寒さが厳しくなると、髪や頭皮に与える影響も大きくなります。乾燥による静電気やパサつき、切れ毛など、悩みが増える季節ですよね。今回は、冬場の「ブラッシング」に関する注意点と効果的なケア方法をご紹介します。

1. ブラッシングは”朝”と”夜”に取り入れましょう

冬は暖房の影響で髪が乾燥しがち。静電気が起こりやすくなるため、ブラッシングの頻度やタイミングが重要です。

ポイント

•朝のブラッシング：寝ている間に絡まった髪を整えるのが目的。スタイリングがしやすくなります。

•夜のブラッシング：1日の汚れやホコリを落とし、頭皮の血行を促進する効果も期待できます。

2. 静電気対策に「ブラシ選び」が大切

プラスチック製のブラシは静電気を起こしやすいため、冬場は天然素材のブラシを選ぶのがベストです。

おすすめのブラシ素材

•猪毛ブラシ：髪にツヤを与え、静電気が起きにくいのが特徴です。

•木製のクシ：静電気を防ぎ、頭皮にやさしい刺激を与えます。

ブラッシングの際は、髪の中間から毛先を優しくとかし、その後、根元から毛先へと流すようにすると効果的です。

3. 乾燥を防ぐための「事前ケア」が大事

ブラッシング前に、保湿ケアを行うと静電気が起きにくくなります。

対策アイテム

•ヘアオイル：ブラッシング前に1〜2滴手に取り、毛先を中心になじませましょう。

•ミストタイプの保湿スプレー：全体的に軽く吹きかけてからブラッシングすると、摩擦を軽減できます。

この一手間で、毛先のパサつきを抑え、ブラッシング時の摩擦を軽減できます。

4. 無理に「引っ張らない」ことが鉄則

髪が絡まったときに無理に引っ張ると、切れ毛や枝毛の原因に。

解きほぐすコツ

•毛先からゆっくりほぐしていく

•絡まりがひどい場合は、保湿スプレーを使って髪を柔らかくする

•指先で丁寧にほどいてからブラシを使う

無理に引っ張ると、せっかくの髪質改善も台無しになってしまいます。

5. まとめ：冬のブラッシングは”優しく、しっとり、静電気防止”を意識して

冬のブラッシングで気をつけるべきポイントは、静電気の発生を防ぐことと髪の保湿を保つことです。正しいブラッシング方法を習慣にすれば、乾燥の季節でもツヤのある美しい髪をキープできます。

CINEMAのおすすめケア

当サロンでは、髪の乾燥対策に最適な髪質改善トリートメントをご用意しています。乾燥が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

寒い冬でも、しなやかで美しい髪を保ちましょう！

ご来店お待ちしております。

髪質改善美容室CINEMA

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